アロエ

アロエベラ アロエ

お待たせいたしました。
一家に一鉢でお馴染みのアロエでございます。
沖縄とかあったかい地方だと、びっくりするくらいどこにでも
逞しく(たくましく)成長しますが、こちとら関東。
冬は冬らしくさぶい。(しもた!『さぶい』は関西弁か!あはは。平安の名残がありますねー。)
 関東地方でも、雪がどっさり降らない限りは年中戸外でもいいと思います。
左はアロエベラ。右の良く見かけるアロエに比べて肉厚で、
ヨーグルトに入っていたりするやつです。
 私は夏に、刺身にして食べますね。あっさりしてて美味しいし、
肌にも宜しい。写真で先っぽが無いのは喰ってしまったからです。

<アロエベラの刺身>
a, アロエベラ数本を採取し、表と裏(緑色の)皮を包丁で剥く。
b, おすし屋さんが魚を切るみたいに切って終わり。
c, 御醤油などで食べましょう。あっさりしてておいすぃれす。

 で、右側。小さい頃、沖縄のおばーちゃんが日焼けして熱を持った肌に
「日焼けにはこれが一番サー」って言って塗ってくれたっけ。思い出があるので育てています。入浴剤としての活用法を教えましょう。
 沖縄で見た、アロエの入浴剤としての利用方法(ウチナー口は難しいのでウチナーアクセントでいきましょう♪)

<アロェの入浴剤>
・用意するもの 
アロェ数本と洗濯ネット(100円ショップにあるやつサー)だけでいいわけサー。

 アロェの両端にある棘をスーッと切ってしまってからヨ
二つに裂くようにして切って網に入れていくわけサー。それを湯船に入れたら、
エー、見てごらん、アィ、もう出来たサー。アッサ早いねー。終わりだよー。
 使い終わったらサッサと捨てましょうネェ。黄色くなってしまうからヨー。んじ?わかったネ?



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